AR(アル)フェンス
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1 23456781 基礎・埋込み穴 主柱埋込み穴間隔は各規格とも芯々2000㎜に正確にあけます。(穴間幅・穴の大きさ・深さ等のチェック)2 柱の建込み 主柱の建込み時に、主柱のボルト穴方向がフェンス延長方向になるよう確認の上、建込みしてください。3 モルタル詰水平・通りを正して、モルタル詰めを行い、水勾配をつけてください。 4 パネルに胴縁をセット パネル中央で銅縁の波形頂点がパネルの  パネル中央で銅縁の波形頂点がパネルの  縦線と密着するようにセットしてください。縦線と密着するようにセットしてください。5 胴縁を固定 胴縁の中央を押え金具でパネルと固定します。  上部と下部のボルト方向の違いに注意してください。上部と下部のボルト方向の違いに注意してください。6 ジョイント取り付け パネルの片側(端末柱と反対側)にあらかじめジョイントを取り付けておきます。    7 主柱にパネル取り付け8 チェック全スパンの組み立て完了後、前後左右の振れ、水平・通りを正してボルト・ナットの締め付けを点検し、塗装面のはく離部分があれば補修塗り等を行います。下記の施工要領は標準的な直線水平部の場合です。詳細については部品ケース同封の「組立要領図」を参照ください。合基礎のスリーブは必ず取り除き、モルタルを充てんしてください。砂・空ねり等では柱の強度が保てません。ARフェンス施工要領※矯正の際は必ずゴムハンマーを使用するか、当木をして叩いてください。※施工時、製品は直接地面に置かないで敷物を施してください。機能を十分に発揮するために正確な施工を行ってください。14AR(アル)

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