歩道用防護柵・手すり・公園景観シリーズ
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2022.4●当該製品は、強度について配慮の上、設計・製造しておりますが、適切な使用目的以外での使用は思わぬ事故につながることがあり ます。(歩道用防護柵シリーズの使用目的はおもに歩行者・自転車用防護柵となります。手すりシリーズ・公園景観シリーズについ ては各ページに記載の使用用途を参照ください。) ●屋上・高台・その他強風地域で使用しないでください。(必要に応じた強度検討を致しますので、弊社までご相談ください。)●当該製品に看板・防風ネット・つた・その他空気抵抗が生じるものを取り付ける場合は弊社までご相談ください。(ただし、ガードフェンス UNーGF・ARーGFはつたによる空気抵抗に耐えます。)●積雪地域での使用の場合は、積雪の状況に応じた強度検討を致しますので、弊社までご相談ください。●朝日手すりのビーム接続部のカバーは、ビームに密着させ、浮き上がらないように押さえながらボルトを十分に締め付けてください。●使用環境により品質劣化が進みやすくなりますのでご注意ください。設置場所環境(公害・塩害・水害等)を調査の上、仕様を決定 してください。●亜鉛めっき製品は、屋外に積み重ねたままの保管やシート掛けしたままの保管をすると、雨水との長時間の接触や多湿による結露などにより白 さびが発生し、製品外観の低下につながる可能性があります。ただし、白さびによる耐食性への影響はほとんどありません。(       )●腐食性ガス・海水・砂塵にさらされるような環境では、短期間のうちに使用に耐えない状態になることがあります。●グラウンド等、土の転圧時に塩水または塩化カルシウム(通称塩カル)を散布する場合があります。この時めっきに付着すると、短時 間でめっき表面が腐食され寿命が短くなります。●フェンス柱地際部の処理はモルタル充てんを十分にし、基礎天端に水切り勾配を必ず付けてください。また基礎天端が土中に埋ま る場合にはコンクリートで保護し水切り勾配を付けるか、弊社指定の保護テープを巻いて土との接触がないようにしてください。 地際部に水が溜まったり、柱が土と直接接触した状態では、めっきや塗装が早期に侵されます。(基礎天端が土中に埋まる場合に は強度検討を致しますので弊社までご相談ください。)●弊社製品に関するご不明点の確認・ご相談等に関しましては、各地区の弊社営業担当者が対応させていただきます。何なりとお問い 合わせください。歩道 手すり 公園

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