防風柵軽量タイプ
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●当該製品は、強度について配慮の上、設計・製造しておりますが、防風柵以外での使用は思わぬ事故につながることがあります。●当該製品に看板等、空気抵抗が生じるものを取り付けないでください。(必要に応じた強度検討を致しますので、弊社までご相談ください。)●使用環境により品質劣化が進みやすくなりますのでご注意ください。設置場所環境(公害・塩害・水害等)を調査の上、仕様を決定してください。●亜鉛めっき製品は、屋外に積み重ねたままの保管やシート掛けしたままの保管をすると、雨水との長時間の接触や多湿による結露などにより白さびが発生し、製品外観の低下につながる可能性があります。ただし、白さびによる耐食性への影響はほとんどありません。(JISH8641参照)●腐食性ガス・海水・砂塵にさらされるような環境では、短期間のうちに使用に耐えない状態になることがあります。●グラウンド等、土の転圧時に塩水または塩化カルシウム(通称塩カル)を散布する場合があります。この時めっきに付着すると、短時間でめっき表面が腐食され寿命が短くなります。●フェンス柱地際部の処理はモルタル充てんを十分にし、基礎天端に水切り勾配を必ず付けてください。また基礎天端が土中に埋まる場合にはコンクリートで保護し水切り勾配を付けるか、弊社指定の保護テープを巻いて土との接触がないようにしてください。地際部に水が溜まったり、柱が土と直接接触した状態では、めっきや塗装が早期に侵されます。(基礎天端が土中に埋まる場合には強度検討を致しますので、弊社までご相談ください。)●弊社製品に関するご不明点の確認・ご相談等に関しましては、各地区の弊社営業担当者が対応させていただきます。何なりとお問い合せください。注意※風圧力(設計風速40m/sec)のみでの設計寸法です。※屋上や高台など、設計風速を超える場所では使用しないでください。(必要に応じた強度検討を致しますので、弊社までご相談ください。)※地耐力98kN/㎡[10t/㎡](長期)の場合のコンクリート打ちの参考基礎寸法です。地耐力が異なる場合は、ご相談ください。規格・寸法・参考基礎25068250683000上端横材幅止め金具間隔保持材防風パネルt0.83000(H)2035(A)450※本図はHPK-2型(支柱間隔3.0m)の場合。HPK-2型HPK-3型HPK-4型203531354015呼称高さ(㎜)(H)主柱(㎜)H100×100×6×8H100×100×6×8H125×125×6.5×9450500700参考基礎寸法(㎜)規格埋込(A)遮へい率幅×奥行×深さ60%75%60%75%60%75%700×700×900750×750×1000900×900×11001000×1000×12001000×1000×14001100×1100×1400参考図有孔折板〈遮へい率60%〉〈遮へい率75%〉お問い合わせ、ご相談は下記までお願いいたします。2022.4本社四国営業部直通中国営業部直通東京支社大阪支店九州支店名古屋営業所仙台営業所工場(第1課)(第2課)(第1課)(第2課)(第1営業部)(第2営業部)(第3営業部)(第1営業部)(第2営業部)(第3営業部)(第1営業部)(第2営業部)(代)多度津・西港・丸亀・高南・香東・坂出〒760-8529高松市花園町1丁目2番29号〒102-0084東京都千代田区二番町5-6(あいおいニッセイ同和損保二番町ビル)〒541-0057大阪市中央区北久宝寺町3-5-12(御堂筋本町アーバンビル)〒812-0016福岡市博多区博多駅南1-3-1(日本生命博多南ビル)〒461-0001名古屋市東区泉2-27-14(関電不動産高岳ビル)〒980-0021仙台市青葉区中央3-2-1(青葉通プラザ)防風柵軽量タイプ

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