朝日スチール工業株式会社

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防球製品Products

PCフェンス

A型(標準タイプ)

地形に環境に適応。幅広い応用性。

パイプと完全式菱形金網から造りだされるシンプルな構造が周囲のあやゆる環境になじみます。

規格・寸法・参考基礎(沖縄地区は除く。)

呼称\寸法 高さ(mm) 主柱(mm) 単位質量
(kg/m)
参考基礎寸法(mm)
フェンス 網幅 規格 全長 埋込 金網規格
Φ2.6×56
Φ2.6×40
Φ3.2×56
Φ3.2×50
金網規格
Φ3.2×40
Φ4.0×56
幅×奥行×深さ 幅×奥行×深さ
A750 750 700 Φ50.8×1.6 950 200 6.4 180×180×450 180×180×450
A800 800 750 Φ50.8×1.6 1000 200 6.8 180×180×450 180×180×450
A900 900 850 Φ50.8×1.6 1100 200 7.2 180×180×450 180×180×450
A1000 1000 950 Φ50.8×1.6 1200 200 7.6 180×180×450 180×180×450
A1100 1100 1050 Φ50.8×1.6 1300 200 8.0 180×180×450 180×180×450
A1200 1200 1150 Φ50.8×1.6 1400 200 8.4 180×180×450 180×180×450
A1350 1350 1300 Φ50.8×1.6 1600 250 9.0 180×180×450 180×180×450
A1500 1500 1450 Φ50.8×2.3 1750 250 10.3 180×180×450 180×180×450
A1800 1800 1750 Φ50.8×2.3 2100 300 11.8 200×200×450 250×250×450
A2000 2000 1950 Φ50.8×2.3 2300 300 12.7 250×250×450 250×250×500
A2100 2100 2050 Φ50.8×2.3 2400 300 13.2 250×250×450 250×250×500
A2500 2515 2465 Φ60.5×2.3 2865 350 16.1 300×300×500 300×300×600
A3000 3000 2950 Φ60.5×3.2 3350 350 20.3 300×300×600 350×350×600
A3500 3500 3450 Φ60.5×3.2(補強入り) 3850 350 24.5 400×400×600 400×400×650
A4000 4000 3950 Φ60.5×3.2(補強入り) 4400 400 28.2 500×500×900 550×550×900

風圧力での設計製品です。(昭和57年改正の建築基準法・同施行令の計算基準に従っています。)
地耐力98kN/㎡[10t/㎡](長期)の場合のコンクリート打ちの参考基礎寸法です。地耐力が異なる場合は弊社までご相談ください。
全長は主柱パイプ長さにジョイントによる高さ加算分(45mm)を含めた長さです。
単位質量は、金網規格φ3.2×56(300g亜鉛めっき鉄線)を使用した場合のものです。
忍び返し付の基礎寸法は、A2100・A3000のみ金網規格によらずφ3.2×40mmの寸法にしてください。

PCフェンス金網(規格・カラー)

金網
種類
300g
亜鉛めっき
鉄線
400g
亜鉛めっき
鉄線
tafguard®
スプリングネット
亜鉛・アルミ・
マグネシウム合金
めっきハガネ鉄線
スプリングネット
カラーハガネ鉄線
(300g/㎡以上めっき線)
サンカラー鉄線
(3種めっきカラー線)
ビニル被覆
亜鉛めっき
鉄線
スプリングネット
400g亜鉛めっき
ハガネ鉄線
規格
(mm)
Φ3.2×56
Φ3.2×50
Φ3.2×40
Φ4.0×56
Φ3.2×56
Φ3.2×40
Φ4.0×56
Φ2.6×56
Φ2.6×40
Φ2.6×56
Φ2.6×40
Φ3.2×56
Φ3.2×50
Φ3.2×40
Φ3.2×56
Φ3.2×50
Φ3.2×40
Φ4.0×56
カラー めっき色 ライトグリーン   ローングリーン
〈カラーハガネ鉄線・サンカラー鉄線・ビニル被覆線〉
ダークブラウン
〈カラーハガネ鉄線・サンカラー鉄線のみ〉

完全式菱形金網(JIS G3552準拠)

テニスコートに使用の場合には、網目40mmをご使用ください。(網目50mmを超えるとボールが抜ける恐れがあります。)
金網選定の際には、スリムで高強度な「スプリングネット」の使用をおすすめします。スプリングネットについては下記をクリックして資料をご覧ください。

詳しくはこちら(スプリングネットについて)

塗装品(特殊)に同名称のカラー金網を組みあわせる場合、金網部分と鋼材部分の色相が異なる場合があります。

設計上のご注意

端尺スパン、コーナーおよび勾配については特にご指示ください。
柱、胴縁、網張りバーの外装はJIS H8641(溶融亜鉛めっき)に示すHDZT56(HDZ40相当)、ジョイント、ボルト・ナットはHDZT49(HDZ35相当)を標準とします。
鋼材関係は、めっきの上に高耐候性樹脂粉体塗装もできます。ご相談ください。
足場等の関係でナット側から施工できない場合は、ボルト頭側から施工できる六角ボルト・ナットをご用命ください。