朝日スチール工業株式会社 RECRUIT 2020

INTERVIEW朝日スチールの人

技術職2017年入社Mさん(男性)

気兼ねなく相談することができる。
長く仕事を続ける上で「働きやすい環境」は
とても重要なことだと考えています。

学生 EPISODEどんな学生生活でしたか?

私は部活動に打ち込んでいました。まったくの未経験でしたが、大学入学を期に新しいことに挑戦したいと思いダンス部を選びました。入部して最初の頃は、思い通りに体が動かせなかったり、音をはずしたりと苦戦が続きました。また、ダンスの練習というのは意外と地味な反復練習が多く、思っていたイメージとは少し違っていました。しかし、徐々に踊れるようになってくると、ダンスの楽しさがわかってきます。音楽に合わせて体を動かすのはとても気持ちよく、また、大勢で踊るとよりいっそう爽快です。特に大学祭のダンスショーなどは、わずか数分のステージを最高のものにするため、何ヶ月も前から入念に準備を重ねます。そうして、成功させたショーのことは、今でも鮮明に覚えています。現在も定期的にダンスイベントに足を運ぶほど、ダンスが私に与えた影響は大きなものでした。

Q1

就活 EPISODE就職活動をしていた頃のエピソードを教えてください

朝日スチール工業はフェンスや防護柵等を製造・販売するメーカーです。フェンスの施工管理については施工を専門とする会社が行います。私は就職活動を始める少し前、友人の紹介でその施工会社でアルバイトをしていました。そこで初めて、この朝日スチール工業という企業を知りました。ですが、そのときは就職活動前で、これは就職に有利などという打算的な考えはなく、純粋にこんな企業もあるのだと思う程度でした。
しばらくして、就職活動が始まり何気なく就職サイトを見ていると、朝日スチール工業の求人を発見し応募することにしました。面接の際に、かつて施工会社でアルバイトをしていたことを話すと、面接官の方々は大変驚かれていました。それが功を奏したのかはわかりませんが、無事に内定をいただくことができました。ほかにも数社ほど応募していましたが、このめぐり合わせに何かのご縁を感じ、朝日スチール工業に入社することを決意しました。

Q2

朝日スチール工業 PHILOSOPHYどんな会社ですか?

朝日スチール工業はフェンスのトップメーカーで、国内全域にシェアを広げています。一概にフェンスといっても、環境や景観、用途に応じた様々な種類を扱っています。営業職にしろ技術職にしろ仕事を行う上で相応の知識を求められます。そこで、入社してからは一般的な新入社員研修に加え、1年間の工場内作業研修が設けられています。2、3ヶ月程度のスパンで香川県内にある各工場で仕事をしながら、製品知識を身につけます。配属後のOJTも充実しています。特に紹介したいのが「職場環境の良さ」です。雰囲気がとても穏やかで仕事もはかどります。また、誰にでも相談しやすい環境で、皆さんわかりやすく丁寧に教えてくれます。まだまだ未熟で上司に相談することも多いですが、気兼ねなく尋ねることができるので大変助かっています。仕事を続けていく上でこうした働きやすい環境にあることはとても重要なことだと考えています。

Q3

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