朝日スチール工業株式会社 RECRUIT 2020

INTERVIEW朝日スチールの人

一般事務職2017年入社Tさん(女性)

全国どこへ行っても自社製品を目にすると、
市場シェア1位を実感し、
それがやりがいに繋がります。

学生 EPISODEどんな学生生活でしたか?

新しいことに挑戦したかったので、未経験ですが軽音サークルに入り、日々活動に熱中していました。担当パートは昔から憧れのあったベースを選びました。初めて自分の楽器を手にした時の喜びは今でも忘れられません。 そのサークル活動を通して、前向きな考え方をするようになったと思います。練習が上手くいかないことや、出演したライブで大きなミスをしたことも何度もありました。しかしその度に励ましてくれる仲間や先輩・後輩がたくさんいたので、諦めずに何度も挑戦する性格へ変わることができました。大学の勉強についていけず、辛い日々もありましたが、サークル活動で沢山の仲間と出会えたことが何よりも幸せなことだったと考えています。社会人になった今でも、当時の仲間とは、辛い時にはお互いに支え合い励まし合える存在です。

Q1

入社後 EPISODE入社から現在までの印象的なエピソードを教えてください

入社前までは“フェンス”なんて気にしたことがない物でしたが、朝日スチール工業に入社してからはどこに行ってもフェンスを見てしまう様になりました。旅行先でもついついフェンスをチェックしてしまうのは、朝日スチール工業社員の職業病だと思います。
自社製品の場合は、ボルトの頭に菱形のAマークが入っているので非常に判別しやすくて、友人や知人にもつい紹介してしまいます。全国どこに行っても自社製品を目にすることができるので、市場シェア1位をいつも実感することができ、それが仕事をする上でのやりがいに繋がります。
自分の仕事が形として、たくさんの方の生活や社会の一部に残っていくことが、メーカーの仕事の楽しさだと私は思っています。

Q2

仕事 POLICY仕事上で大切にしている考え方や行動、習慣はありますか?

相手の立場を考えて、発言や行動をするようにしています。新人の頃はお客様に強く言われると落ち込んで、焦って仕事の手が止まりがちになることもありました。しかし、お客様もそれだけ熱い気持ちで仕事をしているから、時に強い口調になるのだと理解してからは、できる限り冷静に、お客様の要望を叶える仕事をするにはどう行動すれば良いか、常に考えながら仕事をするようになりました。
熱い気持ちを持っているからこそ、ご依頼を達成できたときにはお客様の嬉しそうな、喜びの声を聞くことができます。お客様の「ありがとう」を聞くと、これからもこの気持ちを忘れず前向きに仕事に取り組みたいと強く思います。

Q3

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